ダブルスでロブ対決になったときに勝つ方法

ダブルスでロブ対決になったときの対処法 戦術

今日はダブルスでロブ合戦になった時の対処を考えましょう。 

あれ嫌なんだよね〜・・・。ロブ打たれたら何をして良いか分からなくなる。

ロブはロブで返すって教わってるし、無理に何もしなくて良いんじゃないかな〜・・・

とまあ、こういう状態の方は多いと思います。この時に攻撃すべきなのか、それとも守りに徹するべきなのか困りますよね。今日はそんなロブ対決の悩みに終止符を打っていきましょう。

コートマジシャン
コートマジシャン

私が思うに攻めるタイミングと守るタイミングが重要視されてきます。気持ちは常に積極的なのですが、勝負する時と様子を見る時を区別してやってみて下さい。

ロブ対決は行動を起こせ!何もしないと結末は分からない!

1番最初にこれだけは言っておきます。図のようなロブ対決は後衛の選手が行動を起こさないと結末は分かりません。ロブを繋げている状態はどちらがポイントを取得するかなど、半分半分の状態です。取得出来る確率が50%だから、それで満足される方もおられるかもしれませんが、やはり70%から80%の取得率は欲しいものです。その為にはラリーしている後衛がアクションをしないと先に進めないのです。今日は2つの戦術を今から伝えますので、マスター出来るようにして下さい。

ロブを打ったらすぐ前に!ノーバウンドアタックで先手を取れ!

ロブ対決が始まるとお互いにロブしか使わなくなります。ここに勝負の鍵があるのです。相手もロブを返してくるという事は、次のショットは分かっているので相手が打つ前に、前にポジショニングを変更して攻撃体勢に入るという事が充分に出来ます。

1つ前の図の続きです。黒色の矢印が最初のロブです。そして、相手の返球が赤色の矢印のロブです。その時に先を読んで黄色の矢印のように移動をして、赤色の丸印まで前進し、ハイボレーかスマッシュかドライブボレーで青色の矢印の方向へ攻撃します。

このように先に戦術を組み立てると攻撃しやすいのです。ロブのラリーが長くなればなるほど攻めにくくはなりますので、1打目か2打目のロブラリーの時にすぐに前に行くようにしてみましょう。そして、チャンスのショットは思い切って叩くです。せっかく前に行ったのに、丁寧に返球する選手もいるのですが、それは間違いです。チャンスが来たら失敗を恐れずに思い切って勝負する事を覚えていきましょう!

ボレーが苦手!それなら相手を誘き出してパッシングショット!

先程の戦術を説明したら必ずこういうセリフが返ってきます。

ボレーが本当に苦手で・・・。出来れば出たくないんですよね。行っても失敗してまたか〜って思うのも嫌なんです。

いや〜、共感できますね。私も今はボレーが上手く出来てますが、本当に上手くいかない時期ありました。そういう方には別の作戦があります。押してもダメなら引いてみろという作戦ですね!自分がいけないなら相手に来させれば良いのです。

矢印が多いので見にくいかもしれませんが、許して下さい。ロブ対決が続いている時に、黒色の矢印のようにロブを浅く打って下さい。すると相手は走ってきて赤色の丸までポジションを変えて赤色の矢印のようにクロスへ攻撃してくるでしょう。この次が勝負のポイントです。相手から強打の返球が来る事は分かっていると思います。想定内です。このショットをカウンターショットで返しましょう。コースは青色の矢印の方向です。3つは平面での勝負です。相手のポジションや移動する状況を予測しておいて、オープンスペースへ攻撃を仕掛けて下さい。もう1つはストレートロブへという選択肢があります。相手は必ず並行陣になるので、青色の矢印のロブの図のように柔らかい返球も1つの方法です。相手をわざと前に誘導するというのも1つの作戦なのです。

ただし、これには弱点が1つあります。ハードヒットの相手には使用するな!です。理由は1つだけです。自分が誘い出そうと思って甘く打ったボールを強打されて、それで終わってしまう事が多いからです。流石にそれはどうしても避けたいです。そういう時にはスライスなどを使用して相手に強打されない取り組みを考えて下さい。浅いボールだったら良いので、低くて浅い誘き出すようなスライスを使っても良いかもしれませんね。

まとめ

今日は2つの戦術を説明しました。トーナメントで勝とうと思ったら、最初に説明した戦術(ロブを打ったらすぐに前に入って攻撃体勢)の方が良いです。理由はと聞かれたら、試合を通じて勢いや気持ちをキープさせる為と伝えておきます。2つ目に説明した戦術も良いのですが、極端に言うと後手に回ってしまう戦術です。この1ポイントは取れるかもしれませんが、相手が攻めてると思い始めたりすると、逆に相手が勢いづいてしまって止めれなくなる可能性もあります。低い確率ですが、0ではないです。そうなるのだったら自分から積極的に攻撃を仕掛けていく方が今後に繋がっていくテニスではないかと私は思います。

ボレーが苦手・・・そういう言葉を良く耳にします。ですが、ボレーが苦手な人はボレーに行かないから苦手だと私は思っています。以前の私もそうでした。ボレーが嫌いだから、ボレーをしなくても何とかなると思ってしまうのです。でも、勝つ相手は必ず同等か格下です。強い相手に勝ちたいならばボレーを克服する為にも、前に前進して勝負する事を覚えないといけません。特にボレーが苦手な人!ボレーを好きになるようにどんどん前に行って下さい!それがあなたのプレーの幅を広げます!攻撃こそ最大の防御なのです。お忘れのないように。


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